デレステ メインコミュで白雪千夜のメインコミュが実装されたのでまとめていく
プロフィール
- 年齢 17歳
- 血液型 O型
- 誕生日 2/4
- 身長 157cm
- 体重 40kg
- 出身地 北海道
- 趣味 料理 睡眠
- タイプ cute
- CV 関口 理咲
メインコミュ Life is A Will
幼い時の夢からコミュは始まる。起きてから学校に向かう千夜。場面は放課後の部活動にうつる。
顧問から綺麗な線を描くと褒められるが、「美しいものを描けば、綺麗に映る」と発言したが、先日プロデューサーから仕事の話があったが、白紙になり心にひっかかりを感じている
プロデューサーにソロLIVEの仕事を提案されたが、「ただソロ曲を歌うだけ。この話は千夜がやりたい、という気持ちが芽生えてから」との発言されたため、ソロLIVEの仕事はなくなった
顧問から鉛筆が使いなれてきたから自画像を描くことを提案されたが、描く必要も価値もないといい、断り帰宅した。
帰り道電車の中で幼いときの夢をみて、乗り過ごしてしまった。幼いときの千夜は天真爛漫な少女の印象を受ける。
降車駅で偶然にも、仕事できていた砂塚あきらと出会う。
同じ美術部のあきらは千夜に趣味などいろいろ質問するが、わかりません、ありませんなどと返答。あきらは創りだしたいという理由で造形を創ることが部活内での主な活動。あきらは千夜が作るに興味あるみたいだが、千夜はなぜ人の作品を興味があるか分からなかった。
数日後、デッサンの続きのため美術室にきたが、顧問の先生とちとせの会話を聞いてしまう
千夜の作品をみて、どこか私みたいと悲しい表情をするちとせ。
2人に気づかれないように千夜は美術室から離れ公園に来てしまう
公園で無邪気に歌っている子供たちをみて、歌が楽しい感情を思い出す。お嬢様の望みも果たせず、仕事すらこなせない。アイドルになって何も得たくないのに、得てしまった矛盾をかかえてしまった。
このことで真摯にアイドル活動を向き合っている人たちに失礼だと感じ、プロデューサーに無期限の活動休止を申しでる。あくまでも活動中止でアイドルをやめるとは千夜は言わなかった。
偶然通りかかった小日向美穂、二宮飛鳥に活動中止のことを聞かれてしまう。
美穂は普通の女の子ではない何かになりたくて地元をでてアイドルを目指した。「アイドルの小日向美穂」になり、アイドルの輝きを知ってしまったから辞められないと千夜に伝える。
一方、飛鳥は千夜を水族館につれていく。
飛鳥は自分はセカイのはみだし者といい、千夜も自分もはみだし者という。お互いはみだし者同士なのか千夜は過去の話をする
千夜は飛行機の事故で両親を失ってしまう。行き場のない千夜は黒埼家に引き取られ、過去を自分を捨て新たに「僕」という役割でお嬢様の添え物として生きていくことを決心する。
飛鳥は千夜の過去を知り、なかなか言葉がまとまらない。
白雪という名まで失ってはいない。いびつなままでいい、今の千夜をアイドルとして活動してけばいい。
プロデューサーに活動休止の撤回を求める。プロデューサーは千夜がステージに立つならどんな要望にも答える。白雪千夜。君がアイドルだから」
アイドルとして活動していくこに、なにかを掴んだ千夜。
LIVE終了後
ヒカリの中にいたのはお嬢様ではなく自分自身。終わったあとは高揚感もあるが喪失感もある。失ってたなにかは、幼いときの、歌を楽しんでいたときの自分かもしれない
コミュの最後には、自画像をかき自分を生きている証を残した
感想
正直、千夜ちゃんは黒埼家に仕えているくらいしか知りませんでした。あんな悲しい過去があるとは。ここまで重いコミュだとは思いませんでした。コミュを読んでいる途中はちとせちゃんがきっかけで解決すると思ってましたが、飛鳥くんがきっかけになるとは驚きました。
アイドルコミュではお嬢様にオーディションに行ってといわれ行ったり、レッスンや宣材写真の撮影も必要最低限ことしかしなかったが、アイドルとしての意識も変わりましたね。
ちとせちゃんも千夜ちゃんがアイドルとして、なにかを掴んでうれしそうですね。
タイトルのWillは名詞で意志という意味があります。今まで人生に意味などないと思っていたが、白雪千夜という名前まで失ってはいない、人生に意志などの意味をもたらしたと考えられます。
今後は千夜ちゃんのソロ曲やちとせちゃんのコミュ、VelvetRoseのコミュなどもまとめたい
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