デレステのストーリーコミュ第65話 黒埼ちとせに「Story of Your Life」についてまとめる
プロフィール
- 年齢 19歳
- 血液型 O型
- 誕生日 11/10
- 身長 164cm
- 体重 44kg
- 出身地 東京都
- 趣味 おいしいものを食べる 月光浴
- タイプ cute
- CV 佐倉 薫
ストーリーコミュ Story of Your Life
ちとせのソロを披露するリハーサル中に、ステージ上で倒れてしまって病院のベッドの上からストーリーコミュが始まる。「シンデレラは頑張り屋さんだって」という言葉から、前日の自主レッスンを無理しすぎたのが原因である。ステージは代役が行うことになった。ちなみに、「シンデレラは頑張り屋さんだって」はM@GIC☆の歌詞の一部である。
千夜は着替えや身の回りのものを持ってきたが、表情は怒っていた。
退院の日、加蓮が迎えに来た。ちとせは周りから心配されることが多いから、加蓮の言葉に驚きを隠せなかった。
プロデューサーはちとせと加蓮が似た境遇からか、友達でもない加蓮に面倒をみてほしいと頼んだ。
加蓮がちとせにアイドルをやりたい理由を尋ねると、死ぬ前に面白いことがやりたい、千夜に人生を楽しんでいたい。千夜と他のことも試したが、アイドルだけ興味深そうにしてたから、続けなくてはいけない、と答える。
しかし、加蓮にこの理由はちとせのアイドルになりたい理由ではないと言われてしまう。
加蓮が言うと重みが違う。まずは自分の幸せ優先。
場面が変わり、事務所で寝ていたが起きたらステージの代役を務めた蘭子が眠っていた。蘭子はちとせの体調を心配してくれた。
自分が倒れたせいで、関係各所に迷惑をかけ、ネット記事にも嫌なことが書かれていた。プロデューサーに謝るが、なぜ蘭子がステージを引き受けたかわかるかという問いに答えられなかった。
自宅に戻ったちとせは千夜とアイドル活動について話し合う。千夜にとってアイドルはお嬢様(ちとせ)の一時の戯れとしか思っていない。
もし、ちとせがアイドルをやめたとして千夜はこれからも続けるかという問いに対して、千夜の答えは分からない、考えたこともない。この答えを聞いたちとせは千夜と分かりあえていないとはっきりとわかってしまった。
千夜のことを想っていろいろ始めたが、想いがすれちがっている。
しばらく休むをもらったちとせだが、家にはいたくなって事務所を訪れたが、そこでほたると出会う。ほたるはアイドルをやめようと思える幸せもある、とちとせに言うがちとせは分からないでいた。
ステージの光に惹かれる呪いにかけられた。その光を手にするまでアイドルをやめられない。目指すものがある。もし、呪われていないのなら光のない夜にも幸せもある。ほたるの強い意志を感じていた
蘭子とも出会い、蘭子にアイドルでいられる理由を聞く。蘭子は「私らしくいられる衣装とファンになってくれる歌とステージで輝きたい」これが理由である」蘭子もアイドルをやっていると傷つくこともあるが、そのたびに強くなっていった。
ちとせがステージに戻ることを信じている蘭子
自宅に戻ったちとせ。再びアイドルが楽しいか千夜に尋ねると、楽しいという感情ではないが、この感情が分からないでいた。千夜はちとせが人生を謳歌することを望んでいた。
千夜が寝た後、プロデューサーが来てこれからのことを話会いにきた。千夜は両親を亡くし小さいときから一緒に生活をともにした。千夜の意志がないことに自分の意志を押し付けていた。アイドルになって千夜は少しづつ変わり、自分の道を進んでいる。だが、自分はひとりなったみたいになり、自分の道を歩んでいる千夜をみて、自分がアイドルになる理由を失ってしまった。
プロデューサー一通のファンレターをちとせに渡す。
ちとせの歌でファンが生きる希望になっていることを知る。
「ファンのためではなく、自身のために歌って欲しい。人はいずれ死ぬ。VelvetRoseの時も二人で輝いた。今度はちとせ自身が輝く番。歌はの人々の心に残る。残すために歌い続けて欲しい。」
このプロデューサーの言葉に歌うことを決断する。
LIVE終了後、普段千夜はプロデューサーのことを「お前」と呼ぶが、今はプロデューサーと呼び関係値が上がっているのをみて笑うちとせ。ちとせを心配してくれたみんなにお礼を言う。
これからも、黒埼ちとせとしてアイドルを続けていく
感想
以前に千夜のストーリーをまとめましたが、今度はちとせ側のストーリー。ちとせも千夜のことを想っていてお互い、大事な部分はすれ違ってすごしており、ちとせもアイドルを続ける理由をも見つけることができもっとアイドルとして輝いていてほしいと思った。コミュの最後には黒埼ちとせとしてという部分が、千夜のコミュにも白雪千夜という名前を残すとしてニュアンスは違うかもしれないが似た表現になっていて個人的には嬉しい。今回のコミュではほたるの強い信念が見えたので、ほたるのコミュも今後みていきたい
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