200m 世界陸上参加標準記録突破

陸上競技

富士山ワールドトライアル2024で水久保漱至が200mに出場し、東京世界陸上参加標準記録を突破しました。予選では20.54(+1.4m)組で一着でゴールし、決勝に臨んだ。

決勝で20.14(+1.4m)で走り、日本歴代5位のタイムをたたきだした。

水久保漱至選手の経歴

宮崎工業高校から城西大学卒業後、宮崎県スポーツ協力所属をしている。

100mの自己ベストは10.14(2020.9 日本学生対校選手権)

200mの自己ベスト 20.46

2023年のブタベスト世界選手権4×400mリレーの代表に選出されている。

200m 日本歴代10傑

タイム風速名前所属日付
120.03+0.6末続慎吾ミズノ2003/06/07
220.08+0.8サニブラウンフロリダ大学2019/06/07
320.11+1.8飯塚翔太ミズノ2016/06/26
420.13+0.6藤光謙司ゼンリン2015/07/14
520.14+1.0
+0.1
高瀬慧
水久保漱至
富士通
宮崎県スポ狂協
2015/05/17
2024/08/18
720.16+1.9伊藤浩司富士通1998/10/02
820.22+1.3高平慎士富士通2009/09/26
920.23+0.7
-0.4
小池祐貴
鵜澤飛羽
全日本空輸
筑波大学
2018/08/29
2023/07/16

200mは20年近く日本記録切れずにいる。100m、400mがここ最近日本記録が破られ100mでは9秒台の記録を持つ選手、400mでは44秒台の選手が何人かでてきた。200mも時計の針を進めて、日本人初の19秒台をみてみたいものです

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